About 私たちのこだわり
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注文住宅専門会社が建てる提案住宅
「暮らしxデザインx性能x価格」
SANKENの建売住宅は、注文住宅のいいとこどりをした
今までとちょっぴり違う提案住宅です。
建売住宅と聞いて、どのようなイメージが浮かびますか?
「収納が少ない」「間取りが微妙」「オプションで建築費が嵩む」など、少なからず制限がある建売住宅。
土地が気に入っても、なかなかココ!といった建物が見つからない。
そんな方に SANKEN は、注文住宅のいいとこどりをした
「今までとはちょっぴり違う提案住宅」をご提供します。
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私たちのこだわり
注文住宅と同じクオリティで建売住宅をつくっています
建売住宅というと、どこかで見たようなデザインと、判で押したようなワンパターンの間取り、という印象があるかもしれません。
私たち三建のつくる家は、違います。
これまで46年以上にわたって、木造フルオーダーの戸建て注文住宅を手がけてきました。
お施主様の様々な暮らしの形やリクエストにお応えしながら家づくりのプロとしての提案も盛り込んで、オリジナルのデザインと生活しやすい間取りをいくつも実現させてきました。
長年、注文住宅をご提供してきた会社にしかない、ノウハウと設計力、市場データの分析をもとにした提案力を建売住宅の分野でも注文住宅と同様に注ぎ込み、多くのお客様にご満足いただいています。
注文住宅のノウハウを活かしたプラン
土地を仕入れる際、その土地を歩いてみる。
お客様がこの土地に住み、生活する姿を想像する。
SANKEN の家づくりは、そんなところからスタートします。
プランを決める際もお客様の生活を想像しイメージします。
新しい暮らしが快適になるよう、その土地に合った一番最適なプランを考えます。
「お客様が自分らしく暮らせる住まいとは?」 「常に変化する時代に合った住まいとは?」
各担当者が何回も打合せを重ねて決定していきます。 注文住宅のデザインクオリティを落とし込み、特別な1邸ができあがります。
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注文住宅で培った経験とノウハウと
建売住宅で培ったコストパフォーマンス
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家は人が造っていくものです。
SANKEN名古屋の工事監督は全員が施工管理技士の資格保有者。
しっかりとした知識のもと、コストパフォーマンスはそのままに、1棟1棟丁寧につくり上げていきます。
建物の品質・安全性を確保しつつ、価格も抑える...
まさに良いとこどりのハイブリッド住宅です。
家にかかるコストが抑えられた分、
お気に入りのカフェに行く?
お気に入りの場所に旅行に行く?
もちろんデザインもあきらめません。
自分の好きな家具を置き、自分だけの居心地のいい空間をつくります。
SANKEN の家に住んでからの暮らしを大切に...
「お気に入りの街で、
自分らしく暮らす。」
ぜひ SANKEN の家で叶えてください。
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地震から暮らしを守る
最
高等級
の耐震性能
消防署や警察署などの防災拠点と並ぶ耐震性が認められています。
![耐震性能最高ランク 耐震等級3](https://sanken-nagoya.com/wp-content/themes/nagoya2023/img/about/img7.webp)
「地震大国」と言われる日本。
現に日本は世界で4番目に地震が多い国なんです。
SANKEN名古屋は、「家は大切な家族を守る幸せの器」だと考えています。
日本で家を建てる以上、「地震に強い家」はもっとも大切なこと。
SANKENは耐震性における基準の最高等級である「耐震等級 3」を実現。
阪神淡路大震災の地震力の1.5倍程度の地震力でも倒壊・崩壊しないほどの強い構造となっています。
SANKENの家づくりは、許容応力度計算による構造計算を行う事で、家族の安全を守り続けます。
![耐震等級の比較イメージ 耐震等級1 耐震等級2 耐震等級3](https://sanken-nagoya.com/wp-content/themes/nagoya2023/img/about/img8.webp)
構造計算(許容応力度計算)とは、建物の耐震性能・安全性能を確認するための計算方法の一つ。他にも性能表示計算や壁量計算などがありますが、建物の階数や大きさによって義務付けられている計算方法が異なります。
地震に強い家を造るために
必要な地盤
SANKEN ではスクリューウエイト貫入試験により、建物を建てる地盤の強度をはかり、地盤改良が必要か否かを調べます。
地盤調査を通じて得られた情報を基に、地盤改良や最適な基礎設計で耐震性を確保します。
安全性と快適性を兼ね備えた住まいで、安心な暮らしを提供します。
![20年保証](https://sanken-nagoya.com/wp-content/themes/nagoya2023/img/about/img9.webp)
地盤調査
まず、地盤調査から始めます。スクリューウェイト貫入試験 (SWS 試験)により、建物を建てる地盤の強度をはかり、その土地に適した地盤改良が必要か否かを調べます。
建物の建築にあたり、地盤の強さは重要な課題です。
SANKENでは綿密な地盤調査を行い、深層地盤改良工法である 【柱状改良】を行っています。この【柱状改良】により、長期にわたる地盤の強度維持が可能になります。
SANKEN は地盤の安全から責任をもって施工いたします。
※地質条件により表層改良や鋼管杭などその他の改良工法を行 う場合もございます。
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地震大国日本で
安心して暮らすための
「ベタ基礎」
実は、見えない基礎が、家の長寿命と安定性を支える重要な役割を果たしています。
ベタ基礎とは、床一面を鉄筋コンクリートで覆う工法で、家全体の重さを面で支えるのが特徴です。
広範な接地面で建物を支えるため、安定性と耐久性を確保します。
また床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなり、住宅の木材の腐食等の心配も減ります。
さらにコンクリートも厚いのでシロアリによる被害も防ぎやすくなります。
基礎
ベタ基礎工法
ベタ基礎とは、建物の直下全面を板状の鉄筋コンクリートにした基礎のことです。面の支持力で建物を支える構造により、荷重を分散させて地震などの衝撃を効果的に地面へ逃がします。
また、不動沈下に対する耐久性も高いことが特徴です。
基礎配筋
防湿フィルム敷き込み後、基礎配筋を行います。
地震の揺れに耐える強固な基礎を造ります。
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-
1
立上がり幅 150mm
建築基準法では120mm
鉄筋コンクリートの耐久性を高める為、鉄筋とコンクリートの「かぶり厚さ」を十分に確保可能な寸法としています。 -
2
地盤からの立上り 400mm
建築基準法では300mm
排水や害虫の侵入対策、床下点検のしやすさを考慮した寸法としています。 -
3
スラブ厚 150mm~180mm
建築基準法では150mm
耐久性を高める為、立上り幅と同様、鉄筋とコンクリートの「かぶり厚さ」を十分に確保可能な寸法としています。
構造計算により大きな荷重がかかる場合は、さらに厚くすることで強度を高めます。 -
4
根入れ深さ 250mm
建築基準法では120mm
基礎が建物の重量に耐える力、「地耐力」を高める為と凍結深度以下の寸法を確保しています。 -
5
背筋ピッチ 200mm~100mm
建築基準法では200mm
構造計算により大きな荷重がかかる場所は、さらに鉄筋のピッチを狭め、密度を高めます。
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品質保証
「見えない所ほど丁寧に」 それがSANKENのこだわり
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外からだと同じ様に見えても、SANKENの家は中身が違います。
建売住宅は基本的に完成した物件を購入します。
なかなか建築途中を見ることができないからこそ、不安に思うお客様も多いはず。
だからこそ私たちは、品質にこだわります。
第3者による全棟検査
ただ、いくら自分たちが品質がいいと言ったとしても、第三者から見て評価されなければ品質がいいとは言い切れません。なので SANKEN では、第三者機関による検査を行っております。
私たちは、外部の基準の評価基準を超える建物にすることで、初めて品質がいいといえる建物になると考えています。
![①基礎配筋検査 ②躯体検査 ③【施工状況確認検査】木軸金物検査 ④【施工状況確認検査】二次防水検査](https://sanken-nagoya.com/wp-content/themes/nagoya2023/img/about/img14.webp)
金物の数は通常の1.5倍
通常の躯体検査に加えて、金物等の施工状況について、全数検査を受けています。
許容応力度計算による構造計算により、金物の数が通 常の1.5倍になりました。
大きい家ですが、このビス1本1本が大切。
柱や梁、木材の継ぎ手部分などを固定する金物が設計 図通りに施工されているか、耐力的に基準に適合され た金物が入っているか細かく厳しく検査します。
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雨漏りゼロの防水性能を目指して
一般的な防水基準だけでなく、SANKENこだわりの防 水仕様に基づいてしっかりと施工されているか全棟検査を受けています。また検査結果は、検査機関と共有しています。
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Performance evaluation 住宅性能評価(設計)
※物件により異なる場合もあります。
断熱等性能等級とは、建物の温熱環境の指標です。外壁、窓等を通しての熱損失の防止を図る為の断熱対策が、どの程度講じられているかの評価を表します。評価基準として、『外皮平均熱還流率(UA値)』が求められます。
SANKENの建物は、国が定めるZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の基準であるUA値0.6以下の高い断熱性能を有しています。
![UA値0.6以下の高い断熱性能を実現! 東北エリア(寒冷地域)と同水準の性能](https://sanken-nagoya.com/wp-content/themes/nagoya2023/img/about/img18.webp)
※物件により異なる場合もあります。
一次エネルギー消費量等級とは、建物のエネルギー消費性能を評価する為の指標で、一次エネルギーとは、暖冷房や給湯、照明、家電などの設備機器で使用するエネルギーのことです。
地域によって規定されている『基準一次エネルギー消費量』よりも建物の消費エネルギーが小さければ基準に適合していることになります。
※物件により異なる場合もあります。
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Guarantee system SANKENの保証制度
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